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L'eternite ~黄昏の果て、黎明の詩~_音乐专辑


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L'eternite ~黄昏の果て、黎明の詩~

表演者: Unit GrowSphere/諌月呉霞

专辑类型: 专辑

介质: CD

发行时间: 2008-05-11

唱片数: 1

出版者: M3-21

曲目


Tr.01 Lost Chronica
「失われた時代」と人は呼ぶ。
遺される意義を失い、遺される途をも閉ざされた、遠い昔の旧世界。
今はもう伝えられる事のない年代記を、大地に刻まれた傷痕だけが記憶している。
Tr.02 言空( ことがら )の果て - No Words -
かつて世界の崩壊と共に、人々は「言葉」と「文字」を失った。
言葉を乱された人々がバベルを捨てたように、
肥大化した旧世界は何も語り得ぬ廃墟へと還る。
Tr.03 織神工房と神遣い - Silver Age -
その者達は「神遣い」と呼ばれた。
彼らは高度な錬金魔術と万能人形「織神」をもって世界の再生を始めた。
「神話の時代」は終わりを告げ、人の手による創世……「銀の時代」へと移りゆく。
Tr.04 生きて散る花、死して咲く花
何かを成す為に、そしてやがて散るが故に生きる。
世界に無限はなく、有限の繰り返しと連鎖とを織り成す。
咲き誇る花達が綴る命の記憶は、無限を与えられた「世界の例外」にとって
悲しくも眩しい光景だった。
Tr.05 箱舟庭園 - Beginning of "Lexenbach" -
滅びた旧世界の遺産。忘れ去られた箱舟。与えられた役割を果たせなかった夢の残り香。
終焉を迎えた箱舟に手向けられた花々が、やがて廃墟を無人の庭園へと変えてゆく。
Tr.06 追想回廊 - Clockworks Labyrinth -
「神遣い」の消えた神殿。辺境に佇む朽ちた「織神工房」の奥。
いずれ消えゆく工房の回廊には、かつての黎明を偲ぶかのように
ステンドグラス越しの陽射しが射し込む。
Tr.07 ロディニア幻想
海に生まれ、地に育ち、やがて朽ちた身は風と共に空へと消える。
どんなに世界が変わろうとも、魂に刻まれた大地への郷愁は決して失われはしない。
Tr.08 メトセラの少女 - Phillica -
人に生まれながら、人を知らなかった。
人ならざる人形に育てられながら、彼女は誰よりも純粋だった。
工房の外に広がる「世界」は、彼女にとって無限の宝物のように輝いていた。
Tr.09 とある魔術書と懐中時計の物語
「人」の先を知ろうとした人間と、「人」の本質を知ろうとした悪魔が遺した魔術書。
終わらぬ逆行転生を刻む懐中時計だけが、その行く末を知っている。
Tr.10 聖女と呼ばれた魔女 - Liddell the Holy Witch -
錬金魔術が異端だった過去、闇より創られ「魔女」として世界を見つめ続けた人ならざる少女。
人々に「言葉」を伝え世界と共に生きる事を教えた彼女は、
いつしか神話の中で「聖女」と呼ばれる。
Tr.11 クレイドル?エンド - 旅の始まり -
この世の全ては発条。求めれば答えてくれる。
与えられた知識のみに生きる揺り篭の時代は終わった。
「永遠」を与えられた少女と、「永遠」に育てられた少女。
世界を求める「旅」は受け継がれてゆく。
Tr.12 L'eternite
人々は様々な形で「永遠」を求めた。やがて妄執の果て、多くは「永遠」の意味を見失った。
変化を恐れ「永遠」へ逃げようとする者は、
変化を経なければ「永遠」へと辿り付けぬ事に気付かない。