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朗読CDシリーズ「心の本棚」 放浪の俳人 山頭火_音乐专辑


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朗読CDシリーズ「心の本棚」 放浪の俳人 山頭火

表演者: 山谷初男/Yamaya Hatsuo

发行时间: 2004年09月01日

条形码: 4988003302146

曲目


1-1 捨てようか。捨てようか…
1-2 釣瓶漏りの…/音妹子の…/月に思う…/鳴き得ぬが…/毒ありて…/旅程変えば…/海見れば…/気まぐれの…
1-3 蛍淋しうて…/海は見ず…/入日尊し…/濃き煙…/風がはたはた…/風につぶやき…/三日月…/水底…
1-4 いつしか わたしも…
1-5 夢深き…/雪かぎりなし…/燕とびかふ…/光と影と…/蛙さびし…/月が昇わり…/闇の奥には…
1-6 水底いちにち…/なつかしや…/若葉若葉…/路地の…/わが路遠く…/冴えがへる…
1-7 大きな蝶を…/酔ひざめの…/つと起きし…/泣いて…/いつ見ても…/たまさかに…/またあふまじき…
1-8 山頭火は、弟とも…
1-9 焚火よく燃える…/一すぢの…/雪ふる中を…/蝶ひとつ…/ほころび…/月夜の水を…
1-10 噛みしめる…/けふもよく…/あかり消す…/風の巷の…/月澄む…
1-11 しがらみを捨てて…
1-12 松はみな…/鴉啼いて…/分け入っても…/しとどに…/炎天を…/木の葉…/生死の…/落ちかかる…/ひとりで…
1-13 投げだして…/この旅…/踏みわける…/へうへうとして…/ほろほろ…/迷うた…/笠にとんぼ…/まっすぐな…/歩きつづける…
1-14 朝、着替えを…
1-15 だまって…/こほろぎに…/すべって…/つかれた脚…/しぐぐるや…/分け入れば…/水の影ある…/法衣…/食べるだけ…
1-16 雪がふる…/生き残った…/捨てきれない…/木の芽…/また見る…/れいろう…/百舌鳥啼いて…/どうしようもない…
1-17 若い頃、人生を…
1-18 涸れきった…/あの雲が…/秋となった…/こんなに…/水音と…/しみじみ…/旅のかきおき…
1-19 まったく…/墓が…/酔うて…/雨だれの…/物乞ふ…/あるひは…/笠も…
1-20 運河を渡って、空港へ…
1-21 逢ひたい…/ボタ山なつかしい…/ボタ山へ…/廃坑…/炭鉱の…
1-22 鉄の翼で…
1-23 うしろすがた…/霜夜…/鉄鉢の…/いつまで…/ほろりと…/寒い雲…
1-24 よい湯から…/冬雨の…/笠へ…/いただいて…/しぐるる…/今日の道…
1-25 けふもいちにち…/あるけば…/うつむいて…/ひとりきりで…/秋風の…/あざみ…
1-26 お遍路さんとすれちがう…
1-27 花いばら…/旅の法衣…/朝は涼しい…/ここにふたたび…/いそいでもどる…/雲がいそいで…/いつも一人で…
1-28 けふはおわかれ…/うつりきて…/朝焼…/月が昇って…/ひとりの…/くりやまで…/おとは…
1-29 どこから連れてきたのか…
1-30 お正月…/あれこれ…/雪へ…/雪ふる…/水音…/春風の…/あるけば…
1-31 人が来たよな…/ぬれるだけ…/すずめを…/ながいも…/ぬいても…/水をへだてて…
1-32 わがまま…/ひさびさも…/こころすなほに…/てふてふ…/びうしより…/かさりこそり…
1-33 歩いていると、野の花が…
1-34 わかれてきた…/月も水底…/やっぱり一人…/みんなたつしゃで…/山のあなたへ…/はだかで…/すッぱだか…/ほととぎす…
1-35 死人花、葬式花…
1-36 まことお彼岸入り…/柳ちる…/いま写します…/お月さまが…/しぐるる…/ぽきりと折れて…/よびかけられて…
1-37 なんぼう考へても…/ことしも…/炎くだけの…/しんみり…/ふくろうは…/春寒の…/椿の…
1-38 乞ひあるく…/春が来た…/何もかも…/さて、どちらへ…/この道…/蜘蛛は…
1-39 まこと山国の…/あすはかへらう…/草や木や…/燕とびかふ…/けふはここまで…/山しづか…
1-40 遍路道にも難所があり…
1-41 ひよりと穴…/うれしいことも…/ここを死に…/ともかくも…/病めば梅ぼし…/枯れゆく草…/ひつそり暮らせ…/ぶらりと…
1-42 あたたかな…/ゆらいで梢…/伸びるより…/草のそよげば…/ひとりたがやせば…/花ぐもり…/ころり…
1-43 空を鳥が渡ってゆく…
1-44 木かげは…/てふてふも…/空へ若竹…/何を求める…/それもよかろう…/死んでしまへば…/死をまへに…
1-45 風鈴の…/おもひおく…/傷が癒えゆく…/旅はゆふかげ…/秋風の…/水に雲…
1-46 歩かない日はさみしい…
1-47 草を咲かせて…/春潮の…/春の雪…/旅は笹山…/あてもない…/雲のゆきき…
1-48 春風の扉…/うららかな…/たふとさは…/また一枚…/ほっと月が…/花が葉になる…
1-49 幼い頃、母に連れられて…
1-50 伊豆は…/あるけば…/青葉…/こころむなしく…/砂丘に…/荒波へ…/水底の…/ここまでを…
1-51 水音の…/てふてふひらひら…/法堂…/こころ…/みんなかへる…/ふたたび…/わたしひとり…
1-52 母が入水、弟が首吊り…
1-53 をとこべし…/ひらひら蝶は…/ぬれてて…/風の明暗…/山ふところの…/いつまで生きる…/藪にいちにち…/歩くほかない…
1-54 ふっと影が…/月がひらり…/洗へば大根…/影もぼそぼそ…/ひよいと芋が…/ひとりの…/やっぱり…
1-55 山に日が沈んで柿色の空…
1-56 そこから青田…/今日も事なし…/一杯やりたい…/より宿で…/酔ざめの…
1-57 土佐では酒を売る店…
1-58 風の中から/かうして生きては…/一つあれば…/ひなたは…/草は咲く…
1-59 風の中おのれを…/とんからとんから…/日ざかりの…/月のあかるさ…/ふたたびは…
1-60 路地を入って温泉宿へ…
1-61 葦の穂風…/秋風…/ひっそりとして…/しぐれつつ…/もくもくとに…/山裾…
1-62 雪へ雪ふる…/死はひややかな…/死をひくと…/死のしづけさ…/そこに月を…
1-63 とっぷりとお湯の中に身を沈める…
1-64 窓あけて…/朝のひかりへ…/ちよいと渡して…/水をへだてて…/其中一人…/つるりと…/勝たねば…
1-65 みんな出て征く…/街はおまつり…/お骨声なく…/馬も召されて…/これが最後の…/山から…
1-66 へそが汗…/焼いてしまえば…/死ねない手が…/壁がくずれて…/一羽来て…/その一片は…
1-67 人さまのお役に立つことなく…
1-68 木の芽や…/やっと世帯が…/旅もいつしか…/啼いて鴉の…/風ば海から…/春の山から…/お山しんしん…/山のしづけさは…
1-69 夜空を見上げれば冬の大三角…
1-70 はるばる…/お墓したしく…/はるほど…/月のあかるさ…/この水…/おちつけなり…
1-71 まいにちは…/炎天の…/鉦たたきは…/けふの暑さは…/鴉とんでゆく…
1-72 酔狂なれど、車を拾って…
1-73 ひよいと四国へ…/秋ただに…/その松の…/石の指さす…/この道…/すなほに…
1-74 のぼりつめて…/水音の…/水音しだいに…/秋の稔る…/わが松の…/暮れると…/しぐれて…
1-75 泊めてくれない…/枯草しいて…/月夜あかるい…/まどろめば…/ふたたびは…/橋があたらしく…
1-76 小鳥の愛情を感じる朝…
1-77 旅空ほっかり…/よい連れが…/山みち…/生きの身の…/わがいのちを…/われいまここに…/おほらかに…/ぼうぼう…
1-78 いちにち…/こんやは…/泊まるところが…/ついてくる…/一握の…/あなたも…/旅づ果てる…/ほろほろ…
1-79 朝日に呼ばれて窓を開けると…
1-80 朝まぬりは…/木の実…/まぶしくも…/わが手…/愛ても…/橋があると…
1-81 秋風あるいても…/抜けたら…/あすはお正月…/一りん咲けば…/ひとり焼く…/ほほけすすきが…
1-82 潮の香りがする小さな駅へ…
1-83 干せば乾けば…/酔うて…/ほっかり…/寝ころべば…/おとなりも…/春が来たぞな…/春の山から…/いつからともなく…
1-84 人がまばらな駅のホーム…
1-85 春寒…/縫糸…/やっと糸が…/糸のもつれの…/よい水音の…/今日のをはりの…/あふれてくる…/月のひかりの…/かなしいことが…
1-86 自ら自分のうしろすがたを見た山頭火…
1-87 おちついて…/よいおみのりの…/とぼしい…/寝しな蚊帳の…/蛙に…
1-88 じんじつ一人…/いつ死ぬる…/秋の夜や…/もりもり…/打つよりをはる虫…
1-89 にわか遍路の晴れやかさと…